みなさんこんにちは!
ゆるむスクール代表須藤です。

前回に引き続き自然無痛整体療法のホメオスタシス(身体の恒常性)安定効果をバイタルサインで確認して行きます。
当スクールが運営する整体院で測定しているバイタルサインは、血中酸素飽和度・脈拍・血圧・体温の4つです。
前回のブログでは、血中酸素飽和度と脈拍について紹介しました。

当スクールで学べる「自然無痛整体療法」は施術後体温が上昇します

施術を受けられ方には「お風呂に入ったみたい~」「ポカポカとあったかい~」と言われます。
これは、代謝が上がり末梢血管が拡張して血流が良くなるからです。
今回は、この体温上昇について紹介して行きます。

ヒトの体温は深部で37度前後

一般に代謝が活発になると体温は上昇します。
また、細菌感染などにより免疫系が活発に働くと急激に発熱します。
逆に、運動不足やストレスフルな状態が続くと体温は低下します。

低体温は、冷えや身体のコリ痛みだけではなく、風邪をひきやすくするなど免疫力が低下してしまいます。
体温の高い人は風邪をひかないと言われます。
体温が1度上がると免疫力が5倍に上がるとも言われています。
ちなみに、ガン細胞は35度でもっとも活発になるそうです。

つまり、適度の体温の上昇は身体を元気にする秘訣です。

という事で・・・

自然無痛整体療法の施術前後の【体温】の変化を確認

測定に使っている器材は非接触赤外線体温計です。
測定部位は、こめかみと手の平です。
こめかみで深部体温を測定し、手の平で末梢の表皮体温を測定しています。

これにより観測できるのは、

①施術前後の深部体温の変化
・・・すなわち、代謝の改善です。


②施術前後の表皮体温の変化
・・・すなわち、末梢血管の拡張です。

実際の測定状況は次の通り

・施術後の深部体温(こめかみ温度)は、測定者(10人)全員が上昇しています。
深部体温の平均上昇温度は+0.3度でした。

・施術後の末梢表皮体温(手の平温度)は、測定者(10人)全員が低下しています。
表皮体温の平均低下温度は−0.7度でした。

この体温の計数的変化から、次の二つの事が推察できます。

一つは、施術によりホメオスタシスが安定し循環機能が向上して身体全体の代謝が改善した結果、深部体温が上昇したという事です。

一つは、施術による副交感神経反射により末梢の毛細血流が改善した結果、手の平から放熱して、末梢表皮体温が低下したという事です。

適度な体温の上昇とそれに伴う血流の改善は、頭痛・めまい・耳なり・倦怠感・からだの冷えや痛みなどの自律神経失調症状のみならず、免疫力の向上やホルモンバランスの改善にも効果があります。

自然無痛整体療法によるホメオスタシス(身体の恒常性)安定効果を【体温】という視点で紹介させていただきました。

自然無痛整体療法をもっと詳しく知りたいという方は

詳しくはこちらのプレセミナーページをご覧ください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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