つい最近まで「暑い暑い!」と言っていたのに、すっかり肌寒くなりました。

慌てて長カーディガンを引っ張り出したり、もうT一枚でのお出かけはないだろう、そろそろ仕舞おうか、と思案したり。

私はどちらかをいうと気が早いので、ちょっと涼しくなったら、さっさと衣替えをしていまうので、せっかくきれいにしまったのをまた引っ張り出す羽目に毎年合ってます。

衣替えといえば、一時「断捨離」と言って、不要なものを処分するのが流行りましたが、皆様も体験されましたでしょうか。

しばらくして「捨てずにいて何が悪い」なんて本も見かけたりしましたが、捨てる、捨てないどちらにせよ、「片付いてる」ことがポイントなのかな、と思います。

話は少し逸れますが、今京都で「東山魁夷展」が開催されています。

生誕100周年記念として東山魁夷さんが手がけた奈良の唐招提寺の襖絵なんかも見れるということで早速行ってきましたが、私にとっては10年前くらいに名古屋のポーラ美術館で初めて作品を目にしてから2度目の展覧会でした。

作品から感じられる穏やかなお人柄、そして作者の「見る人を幸せな気持ちにしたい」という思いを知って益々ひかれたのですが、作品の傍らにあった魁夷さんの言葉で印象に残っているのが、絵はもちろんのこと、その人の家の庭、本棚にはその人の心の状態が表れている、という趣旨のことが書かれている文章でした。

心というものは目に見えるものではありませんが、確かに家、庭、部屋、持ち物には心が表れているなぁと。

季節の変わり目の衣替えは、気持ちもリセットするいい機会なのかもしれません。

アイテムを購入したときの自分を思い起こしたり(そういえばたま~に「どうしてこれ買ったのだろう?」「こんなの買ってたんだ!」というものもあります。。。)、今年の冬はこんな色を買い足したいな、などと考えながら気持ちが整理されていく効果もあるな、とちょっぴり楽しみな気分になりました。

今年の冬、皆様はどんな色が欲しいですか♡

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