こんにちは!
ゆるむスクール須藤です。

このブログは、ゆるむスクール代表須藤が整体院の現場で得た【気付・学び・思い・感動】などを紹介しています。
整体セラピストに興味がある方や健康にかかわる仕事をしたいと思われているあなたに、整体セラピストの現場をイメージUPして頂く一助になれば幸栄です。

本日は『気圧と自律神経について』考えてみます。

私の営む整体院「ゆるむ」は、自律神経の不調専門として運営しています。
自律神経の乱れに起因する不調を訴える方は、季節の変わり目の春や秋に多いのですが、それに比しても格段に多いのが7月末から8月です。

人は、自律神経の働きで血管・心拍・発汗などを自律的に調整して、身体の恒常性を保っています。
急激な気圧・気温の変動が自律神経の乱れを引き起こします。

この自律神経の乱れが7月末から8月に多いのは、梅雨前線による気圧の変動や夏季による急激な気温の上昇だけではない大きな要因があります。

それは、年間を通じて一番気圧が低いのが7月だという事です。
海辺にお住まいの方や釣りをする方はご存知かと思いますが、7月の平均海面は年間の平均海面より約1.5mも高いのです。
潮位が高いという事です。これは、月の引力で海が引き付けられている結果なのですが、海面が1.5m持ち上がるほどの引力で大気が引っ張られているって事ですよね・・。
相当な気圧の低下です。年間の平均気圧が1009.5hpaで7月の平均気圧は1004.5hpa −5hpaも差があります。
この気圧は、標高500mの山の上に相当します。

気圧が低いと、過労やストレスで身体の恒常性が乱れて自律神経調整が上手に出来ない方は、血圧が低下します。
血圧の低下は、細胞への栄養や酸素の供給力を滞らせます。また、リンパの流れを停滞させて免疫力の低下、むくみやめまいなどの不調を引き起こします。
酸素濃度も薄い状態なので、呼吸もし辛くなります。

高度の高い山に急に上って高山病になっている人をイメージすると分かり易いかもしれませんね。

こんな環境要因もしっかりと把握した上でクライエント様の不調に取り組むことで、クライエント様のお身体がどんな状態なのが推察する力がついてくると思います。

 

 

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