心理カウンセリングでは「言葉」というツールを使って心をゆるめていくのですが、クライアント様によっては、ボディにアプローチした方が心が楽になられるのになぁと思う方が多くいらっしゃいます。

そういう方はもれなく「呼吸が浅い」「緊張で体がガチガチになっている」からです。

私たちは考えに集中したり、捉われたり、焦ったり、イライラしている時はどうしても呼吸が浅く、緊張で身体に力が入ったり、お腹が硬くなりがちです。

「整体院」というと「体の不調を解決するところ」というイメージがありますが、院長の話を伺っていると、施術中に様々な環境のお悩みもお客様から聞かせていただくことが多いそうです。

 

お仕事のこと、ご家族のこと、将来のこと。

 

身体がゆるむと、心もゆるむ証拠ですね。

 

恐らく、今まで閉じ込めていた感情も解放され、時には涙を流されるクライアント様もいらっしゃるのではないでしょうか。

様々なご相談を打ち明けられたとき、慌てずクライアント様の気持ち受け止め心身両面からの対処法をセラピストが理解していると、クライアント様との信頼関係はもちろん、身体の治癒力も高まります。

心理カウンセリングでは、悩み解決は、何よりもクライアントとの信頼関係があってこそだとよく言われます。

信頼関係がなければ、リラックスできないのはもちろん、言葉が心に届かないし、行動を起こすことが難しいからです。

もちろんご相談内容に五感フル回転で耳を傾けますが、実はそれ以上に信頼関係を築くことに全力を注いでいます。

「信頼関係を築くことができれば、7割解決だ」と言われるくらいです。

 

言葉を聴きつつ、心の声を聴きつつ、信頼関係を築きつつ、さらにボディセラピストは身体の声も聴く。

とても忙しい作業ですが、講座ではコツをお伝えしますね。

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